前回に引き続き、「感性にふれる」ニフレル情報のみどころについて、
今回は施設のすぐ近所に住む私がオススメするニフレルで会える動物達について、ゾーンごとにご紹介します。
[いろにふれる]
ここではいろが綺麗な魚達を見ることが出来ます。
ニモのモデルであるカクレクマノミと、ドリーのモデルのナンヨウハギを見ることが出来ます!
ナンヨウハギは夕方19:00頃には寝てしまうようで、夕方に行くと岩陰に隠れてお休みしています。それもまた、可愛いですよ!
[わざにふれる]
オススメはヨツメウオ、水の上から見ても目があり、水の中から見ても目があり、目が4つあるように見えます。
実際に見ると、「おぉ!!」っとちょっと感動しました。
またカブトガニの水槽が面白く、下から覗けるようになっています。カブトガニの下側が丸見えです!
この下のスペースは子供は軽々入れますが、大人には少し窮屈かもしれません‥。
そして、オススメのドクターフィッシュはニフレルで唯一動物と触れ合えます。
が、人が多く、一人指一本しかつけられないため、ちょっとした体験にしかならないなという印象です。
キュレーターさんがついていて、小さい子供でも手を突っ込みすぎると声をかけられるので気をつけて下さい。
また、一番奥の水槽では時間帯によってキュレーターさんが水槽の中に入り餌やりをしたり、魚を音で呼んだりするパフォーマンスを見ることが出来ます。
普段はゆったりした水槽ですが、この時間は魚達が活発に動き、いつもと違う様子を見ることが出来ます。
[すがたにふれる]
こちらのゾーンは深海の魚が多く展示されており薄暗く、他とは違った雰囲気を楽しめます。
まずはチンアナゴやニシキアナゴが迎えてくれます。
息子はミノカサゴが大好きで水槽からしばらく離れません。
私はシーホース(たつのおとしご)が好きで、シーホースの尻尾のクルッとしたところが絡み合いポールに繋がっているのが可愛いですよ!
[みずべにふれる]
こちらは主に両生類を見ることが出来ます。
私がオススメなのはエボシカメレオンです。
ジーっとほとんど動くことはないのですが、なんだか可愛らしく見えてきます。
そして、なんといっても見所はホワイトタイガーです。
初めて見た感想は「思ったより大きくて立派!」でした。
キュレーターさんがお肉をいろんな場所に隠して、ホワイトタイガーが探し回って食べるお食事タイムは人気です!
ワニはあまり動かないようですが、大きな身体で歩いているのを見るのは楽しいですよ!
こちらにはカフェもあります。お昼時は満員ですが、時間をズラすと割とすいています。
また、こちらにはニフレル限定の「食べる水」があります。
気になる方!ぜひチャレンジしてみてください!
[うごきにふれる]
ここでの一番はやはり動き回るワオキツネザルです。
こんな距離感で見る事ができますよ!
夕方のほうが人が少ないからか、比較的動き回っている気がします。
あとは世界一大きな○○!
鳥なのですが、「この鳥なんだろうね?」と話していたらキュレーターさんが、
「これは世界一大きな○○なんですよ!」と。
「えっ?○○なの?!」と驚く事間違いなしです!
気になる○○は実際現地に行って、キュレーターさんに確認してみてください!
知識豊富な案内員さんに聞いて回ろう!
今回ご紹介した他にも可愛い魚や動物達がたくさんいます。
キュレーター(案内員)さんの知識も豊富で、聞いたらイロイロと教えてくれますよ!ぜひ遊びに行ってみて下さい。
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