[保存版☆]新学期に向けての保育園・幼稚園での準備物まとめ

保育園

子どもには、「早めに宿題やっておきなさい」といいつつ、親として、子どもの新学期にむけての準備が進んでおらず焦った、また何を準備したらいいのかわからない…という経験ありませんか?私もその経験者の一人です。そんな時、少しでも役に立てたらいいなぁと思い、覚え書きとして新学期に向けて必要な準備をリストアップしてみました。

これがあると、準備ギリギリでも、初めてのお子さんでも焦らないで済みますよ。

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◆新学期に必要な子どもの持ち物は?

バッグ類

指定のものもあると思いますので、その場合は早めに準備しましょう。
特に、新学期開始ギリギリの時期になると、品数が少なく、消去法でしか選べなくなりますので要注意です。
手作りを検討されている場合は生地もネット通販でも手に入りやすくなりましたが、人気キャラクターの場合は早い時期から売り切れ続出ですので、生地だけでも早めに入手するのがお勧めです。

ランチマット
大きさの指定がある園・学校もあるそうです。
特に幼稚園だと机が小さいので、可能であれば手作りもお勧めです。
端を縫うくらいの作業なので、不器用な私でも生地の裁断から完成までで1時間も要しませんでした。また折らずに机に敷けるので、子どもの好きなキャラクターが隠れることがないし、余った生地でも作れるのでお財布にも優しいですよ。

ハンカチ

ポケットでもかさばらず、吸水性が良い、小ぶりのタオルハンカチが良かったです。

通園バッグ

指定の園・学校もあります。可能であれば、肩ひもは幅があるもの、
リュックサックタイプであれば、両方の肩ひもを止められる器具がついているものが良いです。
特に冬場、厚手、ナイロンなどのつるつるした素材のジャンパーを着た時に、すぐに肩ひもが下がってくるので、肩ひも対策は重要です。
指定のものであれば、肩ひもの滑り止めを縫い付けると
ずり落ちにくくとても良かったです。

上靴

指定だったり、靴底が白、バレーシューズタイプであれば、
模様や色がついていても良いなどの条件付きだったりするところもあります。
こちらも新学期ギリギリの時期は品切れの店が続出なので、
なるべく早めにサイズを確認して準備することを勧めます。

帽子

季節にあった帽子がそれぞれ必要になるかと思います。
夏場は、日よけ用のツバがついているものが良いですが、
首の部分にも日よけがついているものもあり、
こちらは特に小さいお子さんの日射病・熱中症対策にお勧めです。
冬場は、外遊びもするので、耳まですっぽり隠れるタイプのデザインがいいです。
いずれも小さいお子さんの場合は、
あごひもをつけてあげた方がいいでしょう。

園によっては、あごひもをつけるように指示される場合もあります。

雨具

カッパやレインコートは、カバンを背負っていても
すっぽり隠れるタイプのものがいいです。

背中の部分にスナップがついていて、バッグがない時には、
すっきり着られるデザインのものもあります。
長靴は、足に当たる部分に布などが縫い付けられているものがいいです。
安いものだと時々ついておらず、子どものふくらはぎ付近に
靴ずれのような傷ができたことがありました。

かさ

園によりますが、かさは持ってこられないところが
多い気がします。
もし可能な園・学校でしたら、かさの開閉時に
手を挟まない工夫がされているもの、
前の視界部分だけでも透明になっているものが安全です。

着替え

特に小さいお子さんは、園・学校に常備することが多いです。
それを入れるための大き目のきんちゃく袋なども必要です。

文房具

小さくなっているものや使用できなくなっているものがないか、
年齢の小さいお子さんであれば、
お名前がついているかもチェックが必要です。
(自分のものである認識が低く、絶対自分のものであっても、
名前がついていないと「自分のではない」ということも良くあります。)

お弁当袋

お弁当箱、カトラリーセット、お手拭き、
果物ケース、ランチマットなどを入れてもお子さんでもしまえるよう、
少し余裕のある大きさのものを用意した方がいいです。
マチ付きのものが使いやすいです。

カトラリーセット

はし、フォーク、スプーンがセットになっているものがいいです。
年中さん以上になると、練習のため箸の入っているものを
もたせるように言われることもあります。
意外とこわれにくいので、長く使える、
飽きの来ないデザインのものがお勧めです。

ループタオル

吸水性の良いものがお勧めです。
名前が付けられる部分がついているとなお良し!

お手拭き

毎日必要な園もあります。その場合は換えのため
3枚以上準備しましょう。

コップ、歯ブラシ

園によっては、食事後に歯ブラシさせるところもあります。
歯ブラシ・コップともにデザインが被る場合が多いので、
必ず名前をつけましょう。

水筒

小さいお子さんだと、落としてしまう恐れがあるので、
ステンレス製でないものが良いと思います。
また、我が子が特にそうでしたが、水筒を引きずったり、
ぶつけたりしてあっという間に表面が傷だらけになりますので、
水筒カバーをつけることを勧めます。
また、水筒のひも部分は薄着の季節は首や肩に食い込み、
肌にあたる部分が痛いようなので、「肩ひもカバー」をつけることを
お勧めします。(作り方は簡単で、ネットでも検索できます)

季節に必要なもの
間近の学期にある行事を見越して、
早めに準備できると安心です。

例えば、
わが子の運動会では毎年白Tシャツ、ハーフパンツが必須なので、
こちらを早めに購入しています。
また発表会では紺色のソックス、白のYシャツ、
サスペンダーも必須なので、こちらも売り切れる前に、
またデザインや価格が選べるうちに購入するようにしています。

名前つけグッズ

これは我が家では物凄く重要なアイテムです。
特に小さい子どもがいる場合は、
全ての持ち物に名前を付けなくてはならず、
これがまたとても手間だし大変です!

私は特に衣類の名前つけはペン書きしたら
必ずと言っていいほど失敗します。

「お名前ハンコ・耐水性のお名前シール・布用お名前シール」
この3つの準備があると本当に便利です。

さいごに

いずれにしても、大切なのは確かな情報だと思います。
先輩ママが身近にいる場合は特に絶好のチャンスです!
例年変わらない必須アイテムなどがある場合は情報を早めに入手し、
好きなデザインのものを、よりお得に準備してくださいね。

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