最近お手紙を書きましたか?
LINEやメッセンジャーは
便利で手放せないツールですが、
たまには手紙で
思いを伝えるのはいかがでしょう。
今回は、
手書きのぬくもりが伝わる
お手紙を、
ユニークな折り方をして
相手に渡す方法のご紹介です。
ひと手間かけるからこそ、
開ける時の楽しみも倍になりますよ。
お子様もすぐにマネできるので、
お友達との間で手紙の
交換をするのがマイブームになるかも!
おもわず手紙を渡す
相手の笑顔が浮かんできそうですね!
お気に入りの紙とペンを用意してください。
今回準備していただくのはこちら。
- 便せん、メモ帳、折り紙など
- ボールペンもしくはサインペン
(③お好みで
キャラクターのシールなど)
※紙のかたちは、
正方形ではなく、
長方形をえらびましょう。
正方形手紙の折り方
手紙を受け取った相手が
よろこんでくれる場面を
イメージしながら、
ひとつひとつの工程に
思いをこめて折りましょう。
- まずは手紙の中身を書きます。
- 書いた中身を内側に
して半分に折ります。
※紙が大きいときは、
半分に折ったあと、
もう一度半分に折ると
ちょうど良い大きさになりますよ。
- 広げます。
- 中心線に合わせて写真のように折ります。
- もう片方も同じように折ります。
- ④で折ったところの
はしに合わせて
残りの部分を折ります。
- もう片方も同じように折ります。
- 紙のはしが⑥で折った
三角形のところに来るように折ります。
こんな感じです。
- もう片方も同じように折ります。
・⑧で折った部分のはしを
三角形の下にもぐらせます。
もう片方も同じように折ります。
できあがりです!
とってもカンタンでしょ?
折り目を強くつけすぎると
文字がにじむこともあるので、
軽くふわっと折るくらいの
力加減がちょうど良いですよ。
あて名を書いて、より本物らしく
お手紙が折れたら、
思い思いにデコレーションしましょう。
かわいいイラストを描いたり、
お気に入りのシールを貼ったり…。
相手に渡すのが
待ちきれなくなりますね!
おもてに切手やあて名を書くと、
本物の封筒みたいになって
気分を味わえますよ。
※白い紙や薄い紙は
中身が透けるので注意。
親子や友達どうしで交換した
手紙をクッキーの缶などに
ためておいて、
思い出のつまった宝物として
大事にしまっておくのもオススメ。
あとで読み返すと、
きっとなつかしい記憶がよみがえりますよ。
まとめ
お母さんにとっては、
授業中に友達に手紙を
書いてこっそり回し読みたり、
好きな人へのラブレターを
ドキドキしながらげた
箱に忍ばせた学生時代を
思い出すきっかけに
なったかもしれませんね。
大切な人に、
普段なかなか言えない
思いを手紙で伝えてみては?
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