サービスを駆使して共働きご飯を乗り切りました

具材 食事の準備(体験談)

具材

当時は専業主婦です。

我が家は、2歳年上の夫、4歳2歳の男児2児の母、3人目を妊娠中で、今回も切迫流産、しかも入院ギリギリでなんとか薬と安静で現状維持を保っている感じでした。

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妊娠中に食器洗浄機でだいぶ楽に。

男子を妊娠すると、おなかが前に出やすい、と昔の人は良く言っていたそうですが、私もそれによくあてはまり、とにかくお腹が前に出ててました。
腰にも足にも負担がかかりやすく、立ち仕事がしんどいのです。
特に、茶碗洗いと料理は手元までの距離と高さが本当に辛くて、短時間でも腰痛が起きやすく、お腹もはってくるので、少し作業しては休まないと、途中から具合が悪くなるほど調子を崩してしまうほどでした。

しかも私の場合はつわりもひどいし、長いし…メニューを考えること自体も苦痛でなりませんでした。食器洗いは、新しい食器洗浄機を購入しました。でも、調理はそう簡単には解決できずにいました。

調理はもちろんしなくていいならしたくはありませんが(笑)でも、私もあまり出歩ける体ではないし、2歳の息子と食事に行くと大変なことになって逆に疲れてしまうし…やっぱり自宅で食事をとる方向は変えることは難しかったのです。

妊娠中の調理で活用したサービス

食材宅配サービス

では、どうやって料理の負担を減らせばいいのか。我が家は産後8週までは、食材宅配サービスを月~土曜日まで頼むことにしました。
お値段はそれなりにかかりますが、
メニューを考えなくていいし、
安全な食材が厳選されているし、
栄養のバランスも考えられているから安心だし、
買い物にいく手間とリスクがなくなるし、
カット済みの食材や、調理済みで温めるだけの食材も選択することができた

ので、夫が仕事で帰りが遅く、夜のラッシュアワーを一人で切り盛りしなくてはならないときは、より楽ができるタイプのものを選ぶなどしていました。

時には、ほっともっとやマックにもお世話にはなりましたが。。。

家事代行サービス

あともう一つは、家事代行サービスも利用しました。
これは産後6週目ほどまで利用しました。

私が利用していたものは、市の社会福祉協議会で主催していたもので、とても割安でした。1時間800円程度だったと思います。

ただし、利用者は限定されていて、私くらいの年齢だと、産前産後8週くらいの方または身障者しかサービス対象者はいなかったと思います。

また1回のサービスにつき、およそ2時間くらいと制限もありましたが、子どものお世話以外で、私に関わる家事内容であれば、2時間でできそうなことなら何でもしてもらえる、といったものでした。

実家が遠く、両親も高齢だったため、産後はとても辛いものになるはずでしたが、このサービスのお陰で何とか乗り切ることができました。

ただし、事前に早めに社会福祉協議会に問い合わせ、担当者と直接話をして、その後自宅に来てもらって担当者と面談、そして自宅地域周辺のスタッフさんを選定し、スタッフさんと直接お話をする、といった前置きがあります。

実際にサービスが使えるまでに時間がかかるため、そのサービスをギリギリに知った妊婦さんは、結局サービスの利用を断念していたようでした。住んでいる地域にもよるとは思いますが、本当に便利で生きやすい時代になってきたと感じました。

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