簡単・ヘルシー・美味しい!ポリ袋で時短手作り餃子

ビニール袋料理 食事の準備(体験談)

ビニール袋料理

共働き家庭では、自宅に戻ってから夕食を作って出すまでの時間がとにかく滅茶苦茶忙しい!
私も毎日、目の回るような忙しさを体感しています。
だからついつい、料理も手間をかけずに出来るものに頼ってしまいがちです。

我が家も平日は、「焼くだけ」「揚げるだけ」とか、究極は「買ってきて並べるだけ」なんて料理を食卓に出すことがとても多いです。

もちろん、帰宅して短時間で用意ができる食材は共働き主婦(夫)の心強~い味方!
ですが、毎日続けているとコストもかかるし栄養も偏ってしまうし、たまには手作りで美味しい料理を家族に食べてもらたいものですよね。

そこで今回は、手を汚さずに簡単に作れる大人も子供も大好きな「あの料理」の作り方をご紹介したいと思います。

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ポリ袋で作る!手作り絶品焼き餃子レシピ

◆材料◆ 約20~30個分
・豚ひき肉  150グラム程度
・餃子用刻み野菜(キャベツ、ニラを刻んでもOK) 1袋(200グラム程度) 
・餃子の皮 1袋

☆生姜、ニンニク(チューブ可) お好みで
☆ゴマ油  大さじ1杯程度
☆オイスターソース 大さじ1~2杯程度
☆塩、コショウ 少々
☆片栗粉 大さじ1程度

◎ポリ袋(透明で厚手素材のものが破れにくくておススメです。スーパーで良く見かける半透明のシャカシャカする袋は破れてしまう率が高いのでご注意ください。)

◆作り方◆

1.ポリ袋に豚ひき肉、☆の調味料を加えて袋を持ち、片手でモミモミして混ぜ合わせる
※薄手の袋を使用する場合は2枚重ねて使用しましょう
※2 袋を開けたままでは混ぜにくい場合は、口をゆるめに結んでください

2.ひき肉が柔らかくなったら、刻み野菜を加えてさらにモミモミする

3.野菜がなじんだらポリ袋の口を結び、片方の袋の端を1センチほど切り落とす

4.餃子の皮に餡をホイップの要領で適量絞り出し、包む。

5.フライパンで焼いたら完成!
お好みで醤油、ラー油、酢をつけてどうぞ。
ちなみに私のおススメは、餃子の餡に下味をしっかり目につけておいてお酢だけを付けて食べるという方法。お酢の効果でとてもサッパリするので何個でも美味しく食べられます。


ヘルシー餃子は子供たちにも大人気

今はスーパーに行けば、冷蔵でも冷凍でも「焼くだけ」美味しく食べられる餃子がたくさん売っています。ただ、市販の餃子はどうも脂分が多くてハイカロリーになりがちです。

手作りの餃子はお好みで油の量を調節できますし、新鮮な野菜もたっぷり入っているので食感もしっかり仕上がります。一つ一つのボリュームがあり、食卓に並べた時の御馳走感が断然アップします。

餡に入れる調味料や具材を少し変えるだけでも、アレンジは無限大です。
時間に余裕のある時は子供たちにも手伝ってもらって、チーズやキムチなどお好みの具を餡と一緒に包んでみるのも楽しいです。
ホットプレートを食卓の真ん中にセットして目の前で焼いてみると、ちょっとしたパーティーのようで更に楽しい時間を過ごすことが出来るでしょう。

ちなみに6人家族の我が家では、一度に約50個の餃子を作ります。
手作りだとさっぱり食べられるせいか、子供も大人も夢中になってあっという間に平らげてしまいますよ。

秋は食欲の季節。是非アツアツの手作り餃子を家族で囲んで、団らんの時間を楽しんでみてください!

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