【34歳 専業主婦 夫単身赴任中!】共働きをしない理由

共働きと専業主婦比較 共働きと専業主婦の比較

共働きと専業主婦比較
私は34歳で2歳9ヶ月の娘がいる専業主婦です。
旦那は現在単身赴任中で、家には私と娘の2人で住んでいます。

私は今現在、共働きの意志はありません。その理由について書いてみたいと思います。

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もともとは働くつもりだったけれど・・・

私はもともと、結婚したとしても働くつもりだったのですが、
妊娠・出産・子育てが自分が想像していた以上に大変なことがわかりました。

そんな中、子育てや家事に関して旦那の手助けはほぼゼロです。
旦那自身、恐らくどうやって子育てをしたらいいのかわからないという
戸惑いもあるのかもしれません。

それならそれで、代わりに家事を手伝ってくれればいいものの
家事には一切手をだしません。
ですから、私が共働きに出た場合、私が家事・育児を全てしなければならず、
その上仕事までして、下手をすると

「収入があるのだから生活費くらい負担してくれ」

と言われかねない不平等な状況になるのが目に見えています。

子育てにはやはり専業主婦だと思う理由

そのような状況になったときには、恐らく私も余裕がなくなり
子育てどころではなくなってしまいます。

自分に余裕がなければ娘にきちんと接することもできないでしょうし、
最悪なケースになると、八つ当たりのようなことまでしてしまうかもしれません。

親の事情で娘が犠牲になるのは嫌です。

正直、育児は楽しいですが、楽しいことばかりではありません。
専業主婦の今でも娘の面倒をみていてイライラさせられることが多々あります。
それでも何とか我慢して接していられるのはまだ、
自分に時間的余裕があるからだと思っています。

これが、家事全て、育児全て、仕事もフルタイム、になろうものなら
まず子育ては無理でしょう。
仕事をして子どもを保育園なり幼稚園なりに預けている間は
実質子育てはしていないことになります。

だからこそ、子どもが家にいる間に子どもと接する時間を
きっちりとる必要があります。

仕事で疲れて家に戻り、たまっている家事をひたすら1人でこなし、
その上、娘との時間を確保するというのは不可能です。

そんなことをしていては、自分の時間がなくなってしまいます。

出産後に一番ストレスに感じたこと

出産後、私が一番ストレスに感じたのが、何でもいいのですが、

自分がやりたいと思ったことを
誰にも邪魔されずにやり遂げる時間がなかったこと

です。

自分がやりたいこととは、その時によって違いますが、
それは家事だったり読書をすることだったりします。

とにかく、自分のために時間が取れない人生はストレスだらけの人生になります。

もちろん、仕事をすることによって社会との接点を保つこともできるので
それなりに気分転換にはなります。

それでも、自分に余裕がなくなるので今の状態では共働きはまずないと思っています。

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