【36歳パート主婦】共働きと専業主婦のメリットデメリット

共働きと専業主婦の比較 共働きと専業主婦の比較

私は36歳で今スーパーでチェッカーをしています。それまでは、フルタイムで営業をバリバリやっていました。

フルタイムで仕事をしていた頃の私

同じ歳の主人と中学2年生の娘がいます。私は娘が2歳の時から仕事に出ています。共働きのメリットとしては当たり前ですが収入増です。主人の給料では少し足りなく私が働く事によって生活にも余裕ができます。デメリットとしては子供が保育園などで急病になった時にすぐに迎えに行けなかったり、仕事の後に買い物や子供のお迎えなどで夕飯の支度や家事をこなさないといけないため、自分の時間というのが少なくなります。

チェッカーの仕事をする前はフルタイムで外回りの営業をしていましたが、朝8時過ぎに会社に行き、夜の7時まで仕事をしているのがほぼ毎日という事もあったのですが、その時は子供の参観日や行事には仕事を途中で抜け制服を着たまま時間ギリギリに参加することも多々ありました。

専業主婦になって振り返る共働きの家庭で育った私の子供時代

今の仕事は夕方から数時間でほぼ専業主婦なのですが、子供の為の時間も自分の時間も多くとれていると思います。夕飯の支度も早い時間から用意できたり、ゆっくり買い物もできる。子供に接する時間も増えました。

専業主婦歴が非常に浅いのでデメリットというものがまだ実感できず今の所メリットの部分しか実感できていないです。私自身も共働きの家庭で育ったので朝から夕方まで親がいないのが当たり前でした。

兄弟も居なく一人のことが多かったのですが、さみしいと思ったことがありませんでした。でもいざ自分が親になり子供を一人にさせていると子供が学校から帰ってくると誰もいなくてさみしいと言ったことがありました。そのときは共働きのデメリットを感じました。ほかのお母さんは家にいるのになんで自分のお母さんは家にいないのかと思っていたみたいです。

私の友人にも共働きをしている方何人もいますが、本当なら、家で子供の帰りを待ってたいと言っていました。そうなると専業主婦になり、子供の帰りを待てるというのもメリットのひとつかとも思います。

家庭の事情と自分のための共働きのよさ

でもその家庭によって共働きしないといけない事情もあると思います。専業主婦より共働きの方がデメリットが多いかもしれませんが、家庭の事情を考慮してそれにあった仕事に就ければデメリットも少なくなるのではないかと思います。

共働きのメリットの一つとしては、外とのつながりが広くなる事だと思います。色んな方と出会い色んな情報も知識も増えると思います。自分のスキルもあげられると思います。専業主婦の方でもつながりはできるとは思いますが、また違った繋がりができて自分自身にメリットになると思います。

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