Smuzoo家事シェアアプリで夫婦喧嘩と家事疲れを減らす分担を!

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共働き家事疲れは深刻!家事分担のリアルな現実

共働きの家事というのは、いわゆる家事分担という言葉で表現されてきました。
子供がいなければ比較的不満を感じないかもしれません。
ですが、総務省統計局の2016年社会生活基本調査によると6歳未満の子供がいる家庭だと、妻が7時間半家事関連に費やしているのに対して、夫は1時間半という結果が出ています。
1996年の調査だと妻が7時間半、夫は38分とかなり少ないですよね。
そう考えたら、夫婦の家事分担は夫の場合は非常に増えましたが、妻はほとんど減っていません。
分担、という言葉を使っている割に女性の負担は重く、男性はあまり担っていないのではと思われても仕方がないような状況です。

そこで、現在では家事分担ではなく、家事シェアという言葉が誕生しました。
以前の家事分担で言えば、食事は妻で掃除は夫などが一般的ですがそれだと平等性がありません。
自分はここまでしているとか相手は全然してくれない、という不満が出てしまいがちです。
苦手なことや嫌なことを相手に押し付けたり、ケンカの種になることなどはよくある話なので、家事分担だと揉め事に発展やすいと言えます。
ですが、家事シェアだと誰かが家事をしている時はみんな何か家事をするという方針です。
きっぱりと分けるのではなくて、妻が食事を作っていたら夫は食卓の用意をするとか、夫が掃除をしている時、妻は洗濯をするなど一緒にいる時間帯にそれぞれが何をするかを決め、全員で家事をしようというのが基本理念です。
家族が効率的に家事を終わらせられる時間帯に行うことで、お互いの不満が減らせます。

家事シェアアプリSmuzooで家事疲れを減らそう

Smuzooでは家事をタスク形式にしていて、行った人が自身のスタンプを押して完了させていく、というシステムです。
家事シェアと言っても自分や相手がどれだけ家事をしていたのか、してくれていたのかについて気付くことができます。
この点がSmuzooの魅力です。
こうした部分に気付けないから、お互いの不平不満が生まれてしまって、ケンカにつながるからです。
しっかりと負担がわかれば、家事シェアの改善につながっていきます。
そもそも、Smuzooができた背景も開発者の方が共働きの両親を見ていて、母親の大変さを肌で感じていたことがきっかけだったと話しているんです。
家事シェアは、お互いが不公平に感じないことが重要なポイントになります。
そのために、Smuzooは存在しているので、夫婦仲や家族間のコミュニケーションを円滑させることが期待できます。

Smuzooの使い方

Smuzooの使い方は非常に簡単です。
まだまだアップデートしていくことが考えられるので、より使いやすくはなりそうです。

まず、初期設定の際には家族構成と住まいの間取りを入力すると、必要であろう家事をカード化したものが何枚も出てきます。
家事カードは掃除や洗濯以外にも、買い出しや子供と遊ぶといった細かな部分まで用意されていることが特徴です。
それぞれのカードをタップするとより詳細なタスクが現れ、そこに家族間での家事シェアを振り分けます。
そこからは、担当タスクをこなしたら、自身のスタンプを押してカードを完了させていきます。

見ているとある意味ゲームのミッションをクリアしていくような楽しさと、家族それぞれにどんな負担があるのかを可視化することが可能になります。
家事というのは仕事と違って数字化されないので、男女の気持ちの差がかなりあるものです。
そんなすれ違いをSmuzooは解消してくれます。

お互いの大変さを感じたり知ることによって、夫婦や家族の絆はより深まると思います。
私の家庭では、基本的に家事シェアができていると思っていますが、ちょっと不満が出てきたら利用してみたいアプリです!

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