料理したくない!そんなときの魔法の呪文

料理したくないとき 食事の準備(体験談)

料理したくないとき

主婦です。夫と子供3人、毎日がやがや暮らしております。

そのがやがやが最高潮に達するのが夕方6時頃、ちょうど夕飯の準備時。

昼寝から覚め絶好調の下2人に、学校やら公園やらでさんざん暴れてかえってきたのに未だ興奮冷めやらぬ上の子。おうちZOO。元気か。無敵か。なんとやかましい。

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油物は幻のメニューな我が家

間取り的にベビーガードなどがおけないので、まとわりつかれると本当にややこしい。

油物などは寝ている間にしてしまいたいけど、子供たちが寝ている間にしかできないことが山ほどある!(秘密のおやつだ★←いやそれだけじゃないよ本当・・・)なので油物は本当に余裕のあるときしか登場しない幻のメニュー。

揚げ物はせねど、ご飯は毎日するものだから、なるべく労力は最低限に且つ見栄えはそれなりにしなきゃならない。大皿料理・小鉢・取り皿・汁物・ご飯

一汁二菜だけど、取り皿のおかげでホラ★なんかちょっといっぱいある様に見えるよね!?

ここでご飯を炊き込みと温泉卵つけといたら、もう温泉旅館の夜ご飯だよね?(違う)

「私がもう1人ほしい・・・」「だれか私に嫁いでくれないか・・・」もう呪文のように唱えてるけど、全く叶う気配がない。信じれば叶うって聞いてたんだけども。

外食もしたいけれど…

本当は外食もしたい。私は食べ歩くのがすごく好きだ。お酒もめっちゃ好きだし、たいがいのものは美味しく食べられるラッキー舌も持っている。

食べたいものを伝えたらできたてを持ってきてくれ、片付けまでしてくれて、これが魔法か。ついでに財布からごっそりお金が消えている。これがイリュージョンか。

世の中やはりお金で解決なのだ。ご飯にお金を払うんじゃない 。時間にお金を払っているのだ。

けれど未就学児2人込みの5人で外食にいくのもなかなかの勇気がいる。ゆっくり食べたいし、なんなら飲みたいし、でも子供は飽きて騒いじゃうから。なので外食も、誕生日に

主役の子が「どこそこのあれを食べに行きたい!」と言ったら連れていくけど、そうじゃなければめったなことじゃ行かない。

そして行ったところでのんびりできるわけもなく忍びのようにさっと食べて、さっと帰るのだ。なんも楽しくねえ!


ハンバーグをこねながら魔法の呪文

もうちょっと大きくなったら、もうちょっと分別がつくようになったら、もうちょっともうちょっと・・・で騙し騙しここまでやってきた。

それでも疲れてしまう時は、カットされてる野菜を買ってみたり、下処理済みのおかずにしてみたり。

ああでもやっぱり今日も「もう一人私が欲しいなぁ」と呪文を唱えながら、ハンバーグこねてる。

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