私は現在は専業主婦をしていますが、結婚してしばらくは看護師の仕事をしていました。
当時の家族構成は２歳年上で公務員の仕事をしていますが泊まり勤務などもありあまい家に帰ってこれない夫とそして２歳の息子と一緒に暮らしていました。
家事分担を約束するも料理しなかった当時の夫
私は元々あまり料理が好きではありませんでしたし、結婚するまでは実家暮らしであったため常に母親が食事の用意をしてくれていました。
しかし、結婚してからは主人が止まり勤務でいない日もありますし、私は看護師の仕事で病棟勤務をしていたので日勤で夕方に帰宅できる時もあれば夜勤なので夜遅くに出て行かなければいけない日もあります。
夫婦がお互い不規則な生活でしたので、結婚する時に家事は分担しようという約束をしていました。けれど、主人も結婚するまでは実家暮らしであったため料理をした経験がほとんどありませんし、主人が休みの日で私が仕事に行っていても料理をしてくれるような人ではありませんでした。
自分はやらないのに料理にうるさい夫。。
そのため私は仕事もして料理も自分でしなければいけない状態だったのですが、主人が料理にはすごくうるさい人でした。
特に味付けや盛り付けに口を出すような人ではないのですが、主人は食事の時は必ずお酒を飲むので少しずつ色々な種類の料理を作って欲しいというすごくめんどくさい事を言われました。
私は専業主婦でもないし、仕事が終わってから限られた時間で料理をしているので、そんなに居酒屋のようにたくさんの料理を用意する事はできないと言いましたが、主人は自分の母親が料理嫌いであまりお上手ではなく、いつもお惣菜などを買ってくる事も多かったため、料理に関して理想を抱いているような感じでした。
まとめて作るものの同じメニューが連日に
私は仕事の疲れと家事などの疲れによって、ストレスばかりたまっていき料理ばかりしないといけないならこのまま夫と離婚したいとまで思うようになっていました。
そこで私は料理を毎日全て作るのではなく、休みの日にまとめて作ってしまってそのまま冷蔵庫などで保存させて使う作り置きをしようと考えました。
今はインターネットでそういった情報を手に入れることができるので、私は休みの日にまとめて作る事にしました。
しかし、リメイクなどをするような技術はなかったので作り置きをしてしまうと毎日何品かは同じようなメニューになってしまっていました。
最終的に利用したサービス
最終的には週に２日ほど家事代行サービスを利用する事にしました。
看護師という職業柄お金には多少余裕がある生活ができたために利用できたのですが、それと作り置きによって私の負担はものすごく軽減されました。
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