共働き世帯の家事代行業者の比較基準！業者には２タイプあり☆

共働きは家族だけで回していくことはできるかもしれませんが、超忙しくて大変な時期や猫の手も借りたくて疲労困憊になったときには外部サービスに頼るのも一つの方法です。

もちろんお金はかかりますが、最近だと意外とリーズナブルに使えるので「お金持ちが使うもの」というイメージを持っている方は一度どんなサービスなのか覗いてみるのもいいかもしれません。

また、ちょっと前までの家事代行のイメージを持っている方は、「なんとなく不安、６０代以上のお婆ちゃんしか来ない」という誤った印象を持っているかもしれませんね。

そこで今回は、
・家事代行業者のタイプ（大別すると２タイプある）
・どんなシーンでどういう活用方法があるのか
についてまとめてみます。

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家事代行業者は大別すると2タイプ

いろんな分類方法があると思いますが、大きく２つのタイプに分けることができます。

「一般家事の業者」と「プロのお掃除業者」のふたつです。（業者によっては中間に位置するところもあります。）

いわゆる「パートやアルバイト」の主婦が来てくれて自分の代わりに買い物や料理、掃除洗濯といった家事をやってくれるところです。

時間制で来てもらいます。不定期に２時間依頼するとか、週に１日２時間とか、２週間おきに３時間来てもらうといったような感じです。

メリットとしては、やってもらう作業を相談しつつ決めることができるところです。「料理と洗濯をお願いします。」とか「買い物をした後に料理２品をお願いします。」といった頼み方です。

掃除をやるにしても、「台所を集中的にお願いします！」という頼み方だけじゃなくって、まんべんなくやってもらうという頼み方もあります。

普段自分でやっている家事を同じレベルで代わりにやってもらうという感じ。共働き世帯や一人暮らしの人が普段使いするのに人気があるのはこちらのようです。

カジーやスウィップといったサービスはこちら側でしょう。