関西(大阪)から子連れでディズニーランドに行ってきました。
5歳と3歳になったばかりの子供を連れての夢の国、大変だったけど楽しい一日を過ごしました。
今回はバケーションパッケージを利用しました。
バケーションパッケージにはファストパスがついていて、好きな時間に好きなアトラクションに乗ることが出来ます。
(バケーションパッケージのプランにより、対象外のアトラクションもあります。トイストーリーマニアと2017年に新しく出来るニモ&フレンズは対象外のようです。)
ただ、ファストパスがあっても子供が小さいとファストパスを使うような激しいアトラクションに一緒には乗れません。
そんなパパママにオススメなのがスイッチシステム(アトラクション交代利用)です。
どうやってスイッチシステムを使うか、どう活用出来るかをご紹介します。
スイッチシステムとは?
まずはスイッチシステムとはどんなものなのか?
ディズニーランド、シーのどちらのパークでも、身長制限や年齢制限等でアトラクション利用基準に満たない子供が一緒にいて、子供を見ることが出来る保護者が2人以上いれば、交代で優先搭乗出来るため、二回並ばなくても良いシステムです。
どうやって使うの?
スタンバイの場合、入口でキャストさんにスイッチしたい旨を伝えます。
するとチケットをくれ、一人は並んでもう一人は子供を見ている事になります。
以前は一緒に並んで搭乗口でスイッチ出来ていたようですが、今は子供を見ている方はアトラクション外で待つようになっています。
ファストパスの場合は、入口でキャストさんに後から乗る大人の人数分のファストパスとチケットを交換してもらいます。
名前と人数をキャストさんが書いてくれるチケットです。
ファストパスレーンにいるキャストさんに声をかけて、スイッチシステム用の通路から案内してもらいます。
スイッチシステムのメリットは?
スイッチシステムでもらえるチケットは、時間指定がありません。
これは大きいです!
そのため、子供の機嫌やアトラクションの混み具合、パレードの時間を考慮しつつ使う事が出来ます。
また、スイッチシステムを使うとファストパスより更に早く入場出来ます。企業さんのラウンジから入るのと同じルートを通してもらえるらしいですよ。
そのため、ファストパスレーンから入るより1/2の時間でアトラクションに乗れる印象です。
特別感があって、なんだか嬉しくなります。
一緒に並ばず、アトラクションの外で待てるのもいいですよね。
その間、もう一人はお土産を見たり子供用アトラクションに行く事も出来ます。
スイッチシステムのデメリットは?
アトラクションに一人で乗らなきゃいけない点でしょうか。
スタンバイなら長時間並ぶのも一人で並ばなければいけません。周りは誰かと居るのに、それが少し寂しいです。
また、待ち時間が長くなってくると待っている子供も飽きてくるので、並ぶ時間が短縮されると言えど限度がありますね。(これはスイッチシステムに限った事じゃないですが。)
このスイッチシステムとファストパスを活用すれば、子連れじゃあまりアトラクションに乗れないな‥というのを覆すくらい絶叫系も乗れました!
活用しない手はないですよ!
子連れディズニーが楽しめますように!
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