家事のこだわり!私はココだけは譲れません!!

 

家事のこだわり!私はココだけは譲れません!!
家事のこだわりなんといっても食?料理?洗濯物のたたみ方??こだわりポイントベスト10
家事へのこだわりって大事!!そのおうちのカラーをつくる素?!

これだけは譲れない!家事のこだわりってありますよね。なんといっても食?洗濯?コロコロ?!これってウチだけ?実は、それとっても大事なことなんです!

家事のこだわりなんといっても食?料理?洗濯物のたたみ方??こだわりポイントベスト10

どんなこだわりがあるのでしょう?早速みていきましょう!

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こだわりポイントベスト10

 なんといっても食

無添加食品や有機農法の野菜や肉、体にいい食材を使用

洗濯物の干し方

シワにならないよう叩いて伸ばして干す、アイロン要らず

洗濯物のたたみ方

タンスに収納する為の、見えやすく取り出しやすいように、我が家独自の畳み方がある

食事の色で栄養にこだわり

赤、青(緑)黄、茶、白、黒の食材を使う

玄関の掃除は徹底的に

家の顔なので、たたきまで拭き上げます。

トイレの掃除

部屋はどれだけ汚れても、常にトイレだけは綺麗に!トイレの神様を大事にします

各水回りに専用拭きタオル

備え付け、洗面台も使用後は、即座に水が1滴も残らないように家族全員拭く、鏡もウロコ知らずホテル並みにいつもピカピカ

コロコロ命

ペットが居るのでテレビを見るとき、座っている時はとにかくコロコロする

洗い物はその都度

コップ、スプーン一つでも都度洗う、溜めない。食後も即座に洗う

ホットプレートで焼肉の日は床掃除の日

夕食後、子供も夫も家族全員で恒例行事

家事のこだわりいい面と悪い面

家事へのこだわりって大事!!そのおうちのカラーをつくる素?

掃除の中に、こだわりがあると、当然、その場所が綺麗に保たれますね。
部屋だったり、トイレだったり、洗面所だったりと。

また、洗濯物のたたみ方にこだわりをもつと、収納が綺麗になり、
食にこだわると、勿論食卓は豊かでしょうし、医食同源といったところでしょうか。

長い目で見た時、体の内面から違ってきそうですよね。

いい事だらけに見えますが、そうでもない事も。

こだわりは家族への押し付けにもつながりがちです。

妻のこだわりが強すぎて、夫や子供がついていけずストレスになったり。

妻だけならまだしも、夫側にもこだわりがありるともっと大変です。

両者でこだわりが強すぎると、こだわりポイントがあれこれ増えてしまい、大変になる事も。

なかには、こだわりポイントの場所が同じで、こだわりのやり方が違うとぶつかってしまう為、面倒な事になるケースも。
最近では、男性も1人暮らしが長かったりすると、夫側もストイックなまでに
家事のこだわりを持つ方が多くなり、ケンカの種になる事もあるようです。
これも、晩婚化の副産物なのでしょうか。

どんな時に家事のこだわりを実感する?

料理中

こだわりは、ごくごく当然、当たり前のようになっており、もはや、やらないと気持ち悪いほど、習慣になっていたりしますよね。
その当たり前になっている、こだわりを実感するのは、どんな時か知っています?

そう、結婚した時です。結婚して、夫の親がやっているこだわりを間近に見て、

「えっ?!何それ?」

「えっこうやってやらないの?!」

とよその家の、当たり前のこだわりを目のあたりにします。

そうして驚いたり、戸惑ったり、逆に、自分の家でやっていた事が、(これってウチだけだったんだ)などと、実感するわけです。

 

まとめ

”味の素”?のような、”おうちの素”が、その”おうちのこだわり”
スパイスのような存在。

1つの家事、物事をする時、そうやらなくてはいけない訳でもなく、別のやり方も勿論ある。事によっては、もっと簡単で、楽なやり方もあるけれど、日々の暮らしの中に、こだわって、わざわざそうする事で、そのおうち、主にママが大事にしている物が見えてきますよね。

そして、幼い頃から、それが子供に刷り込まれ、受け継がれ、特に女の子だと結婚した後、子供(孫)へと本人が意識していなくても伝承されたり。勿論、男の子でも受け継ぐ事も。
また、子供が大きくなった時に、
”うちの家は、うちの母は〇〇だったなぁ、〇〇を大事にしていたな”
と、やがて、実家、母(ママ)の想い出となります。

“家事のこだわり”は素敵なカラーとなり、心で、いつまでも覚えているものです。
大事にしたいものですね。

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