うちの3か月のベビーの抱っこ用に
北極しろくま堂のキュットミーを購入しました!
まだ買ってすぐですので、おいおいレビューしていきます。
もともとは、アップリカの新生児用抱っこひもを使っていたのですが、
頭がにょきっとはみだしてきたのと、
抱っこしている方の肩甲骨当たりがしんどくなってきたのでそれを解消できる抱っこひもないかなと探して選びました。
先にメリットをまとめると、
使用者と赤ちゃんが密着していることで
- 赤ちゃんにとって安心感ある抱っこになる
- 重心が一つになり大人側も抱っこが楽!
という感じです。
「赤ちゃんが抱っこのときに体が反ってしんどそう」
「腰や方が痛い。。。」
といった場合にはこれらの問題をキュットミーを使うことで解消できるかもしれません!
抱っこひもで肩甲骨が痛くなってきた・・・(親の悩み)
これまではアップリカの新生児用抱っこひもを使っていたのですが、
肩甲骨のあたりがひどく痛くなってきたのでどうにかならないかなーと思っていたところでした。
キュットミー!(スリング)は背中全体で赤ちゃんの体重を支える構造になっているので、
腰や肩甲骨に負荷が集中して痛くなることが少ないというので期待しています。
実際に、紹介してくれたベビーマッサージ教室でしばらく使わせてもらったのですが、
通常の抱っこひもと比べて肩や腰がラクでした。
赤ちゃんの股関節脱臼を防ぐのはコアラ抱っこ!
日本人の赤ちゃんは股関節脱臼する人が多いらしいです。
通常の横抱っこをするとどうしても脚が内側に力をかけられるためどうしても脱臼しやすくなるんだそう。
それを防ぐためには「コアラ抱っこ」がいいようです。
そして、キュットミーを使うとコアラ抱っこすることができます。
安全性について
日本スリングス協会の認定受けています。
ちゃんと認証マーク付き。
キュットミーの特徴
キュットミーは生後2週間目から16キロ(3歳ごろまで)使える
赤ちゃんへの負担を考え最長2時間を目安に
赤ちゃんの体への負荷も少ない
通常の抱っこひもだと、赤ちゃんの股一点で赤ちゃんの体全体を支える感じになっています。
それが、スリングだと全身で体を覆うので赤ちゃんもラク!
スリングを使うデメリット
スリングは、第2子以降で使う人が多いようです。
というのも慣れないと怖い感じの抱っこの仕方なんですよね。
実際にやってみてやるのは大事だと思いました。
まとめ
・キュットミーで親・子とも体への負担は少なくてラク!
・慣れるまでは抱っこにコツがいる。
・使い方のCDもついていてわかりやすい。
・でも、可能なら1度は抱っこレッスンに参加するのがいいと思う。
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